コード理論の権威だったバークリー・メソードはいまや、世界中に流布していて、本屋さんに行けば手に入ります。
でも大切なことは、「それでなんなの? んで?」。
数値計算はメソードでできますが、数値計算した後に、どうやって絵を描くのか。
例えばスタンダードをベースにアベイラブル・ノート・スケールをあぶりだして終っているジャズテキストのなんと多いこと、そんなもの見て、そのまま演奏しても、せいぜいスケール練習です。
本当に必要なインプロビゼーションはリズムです。そのリズムの上に何の音を乗せるかの段階で、じゃあ何の音が使えるのか、って話になって、コードトーンやスケールといった、ハーモニー則が使えるようになります。
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